渓流Newアイテム!!
今年も早いものでもう10月・・・。
自分の良く行く渓流は禁漁期間に入ってしまいました。
個人的に今年はサイズこそそんなに出ないにしても、数だけはそこそこ釣れて、ボウズの方が少なく出来ました。
もともと、ソルトの餌釣りから始めたもので、渓流はまだまだ新米なのでいかんせんタックルもそこまでそろっていなく、思いついた時にポツリポツリと増やしていてる次第です。
そんな今年の渓流釣行で活躍してくれたアイテムを今回はご紹介していきたいと思います。
(個人的にいいなと思った物の紹介なので、ミノーやらスプーンなんかは他のサイトを見た方が為になるぞw)
1.ハンドルノブ
まずはじめにこれが来る時点で参考にならないのは周知の事実だと思いますが、個人的にはタックルって見た目とか自分のモチベーションをあげる物って超大事だと思うんです!
特に周りを山林に囲まれた大自然の中でのトラウトゲームだと釣った後の写真撮るときなんかもこれ一つでだいぶ印象が変わってくると思うんです!←(必死w)
今回購入したのは『SAMURAI CRAFT サムライクラフト』さんのハンドメイドのウッドノブ。
(現在在庫切れみたいです。 2021年10月現在)
送られてきた現物を見てウットリ…。
丁寧に綺麗な小袋に梱包されてきました。アリガトウゴザイマス!
キャップ取り外し用の工具もショップのロゴ入り←シブい!
調整用のワッシャーも0.1mm、0.2mm、0.3mmと各1枚ずつ付いてきました。
組んでみるとこんな感じ!マリアージュ!!
ノブのガタツキも自分のはほとんどなく動作も良好でした。
実はこの商品にたどり着く前にアマ○ンで安く売られている同じタイプの商品を2つほど購入した事があるのですが、ガタツキがひどかったり、リーリング中に異音がしたりと返品をした事があり、そんなこともあり、今回購入したこちらは個人的ヒット商品となりました!(安物買いの銭失いとはよく言ったもんです…。いい勉強になりました。)
2.ランディングネット
二つ目はランディングネット。
こちらもライトソルトゲーム用の比較的に柄の短い物は持っていて、併用して使っていたのですが、いかんせん釣れなければ移動の続くトラウトゲーム、バックやロッドにプラスして沢や山の斜面を重い物を持ち歩くのもつらく、あとやはり、『見た目がよろしくない』←ココ大事!
と思い色々と模索していると悩みを解決する商品があるとこにはあるもんです。
「リス捕りあみぃ~~!」(某ドラ○もん風にw)
今回購入したのはTULALAの『リス捕りあみ』という商品。
自分のはサイズがSSで内径が250×180mmというもの。
他にもSサイズがありこちらは内径が280×205mmとなっているみたいです。
更に自分が引かれたのが、『撮影』『ラバー』『カラー』の3点です。
まず、『撮影』
このリス捕りあみのコンセプト自体が『撮影』だそうで、釣った魚に似合うように作られているそうです。
更に、魚へのダメージの少ない『ラバーネット』という点も驚きです。
ウッド素材で見た目を重視するとなるとクレモナ糸で出来たネットが多いイメージですが、いかんせんデメリットも多い…。
重さもラバーネットの割にはとても軽く、フックが外れて引っかかっても外れやすく使いやすいです。
『カラー』も落ち着いたカラーで、TULALAのHPによると魚も暴れだしにくいそうです。
各所にロゴも入り非常におしゃれなネットになっています!
魚との相性もバッチリです!!(撮り方がヘタで申し訳ない…。)
今季はもうシーズンが終わってしまいましたが、来シーズンもこのタックルたちに見合う釣果を出せるように精進いたします!!
《今日の一言》
写真の撮り方も上手くなりたい!!